お友達が引っ越したといえばつなぎに行く…。ありとあらゆるネットワークを必ず繋ぐことをモットーに!ネットワークは私の趣味!と、思っていましたが、家の中の無線はそんなこだわりがなかった。
夫が脳出血で倒れて長期の入院から復帰。歩くのがちょっと危険になりまして、家の中に汚くLanケーブルがあるのも問題だなと思いまして、無線のリピーター機能というものをやってみたいと思いました。
私のような人間には、パソコン関係のものがけっこう集まってくるのでございます。
あるものでやってみようと…結論できません。
WHR-G54S(箱右)を使っていたのですがこれのリピーター機能を使い、最近仕事の関係で手に入れたWHR-G301N(左)の中継機能とはいっしょになりませんでした。
どっちも(WDS)と書いてあるので、できるじゃないかなと思ったのですが、電話で聞いたら違う技術らしいです。 WHR-G301Nは親機とか子機という考え方らしく。 結局、古いWHR-G54Sのリピーター機能に対応するものは現在はもう販売してないらしい。 汚いぞ!バッファロー!
ところが、私はそういうたらG54もう一台持っていたなと。出してきまして…。
いそいそと古いのをもう一個、ケーブルでつなぎ設定してみました。
使うのはいつものAirstation 設定ツールです。
上記のリンク先に書いてあるとおりにしたらできました。
親機(ネットにつないでいるもの)はルーター設定。 無線チャンネル固定。 IP固定。セキュリティ
無線のパスワードは簡単なほどいいと思っていたのですが、ubuntu はwepでも5文字のパスワードのものはつなぎにいかないことがわかりましたので長い方がいいようです。
リピータ機能の中で、子機の無線のMACアドレスを登録する。
これを間違って、インターネット側の登録をしたり、2つ登録をしたりするとつながりませんし。
無線基本設定のところをフレームバーストexだとwds使えないとどっかで読んだ気がしてフレームバーストEXにしてなくても、セキュリティのところで ANY接続を切ったりとかしたら認識できなくなるし。
子機の方は、無線モードは当然ブリッジ。 親機の無線のMACアドレス登録。 チャンネル設定
IP固定でつながります。 書いてあるとおりにしたら、古くて使ってなかったのにあっさりつかえました。 間違ってもMACアクセスの制限に登録しないといけないのかなとか考える必要はありません。
いやはや疲れたよ。いろんなことやりすぎて、壊れたら、さっさとリセットボタンを3秒ほど押して工場出荷状態に初期化とか、コンパネに接続できなくなって、フリーズしたぽかったら、電源抜いて初期化して、あらためてやるとか。 (今回…それぞれ1回やりました。)
そういうミニ知識も準備して、あなたもヤフオクで古いやつ落としてきてやったらいいと思います。
電源だけつないだG54は夫のお部屋で無線中継機として、見事に働いております。
夫のお部屋でも無線でニコ動が見られるようになりました。
G301Nはお友達にでもあげましょう。
これだけのことに1日かかった!ちゅうねん! なんせバッファロー電話つながりません!
機種多すぎ!作戦なんやね。これは。
長く使うから
いいものを
いいものを
ルーター機能
がついて
この値段!
がついて
この値段!
安くなった
よね~
よね~
Cat7ケーブルで無線とモデムをつなぐと早くなりましたよ。オススメです。
クラス7のケーブルって初めてなんですが、今までのケーブルがオモチャに見える。これはいいと思いました。早さなどをテストしてみたい。
高いと思ってたけど、#VandeSail 安いです
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— さいき ゆみ (脱原発20年) (@yumisaiki) 2015, 4月 21
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