2012年6月29日金曜日

ソフトバンク携帯の電話帳をiPhoneに送る方法


古いソフトバンク携帯…といっても、920Pは2008年の携帯です。で、それを新しく2012年に出たiPhone4Sにしてみたものの(使えなかったら怖いから2本持ち)で、使ってみたらIphone4便利だと思い、いよいよ携帯を切り替えるため、電話帳を移したいと…。

これが結構難しかったです。

「お店に持って行ったら、携帯からiphoneに電話帳コピーのサービスはもうしてないと言われて、やり方をゆみちゃんに電話してもらうように頼んだから、電話あると思うわ~w」と言われてしまいましたが…



電話はなかったので、私はこの問題を自分なりに解決してみたので(完全ではないが)記録しておきます。
今もそのサービスあるはずなんですけどねぇ。機種変更の時だけしかできないと言われたらしい???

問題は、920Pを買ったときについていた、付属のUSBケーブルがもうない。それさえあれば、結構便利な電話帳を変更したりできるソフトバンクユーティリティソフトを利用できるんです。

ところが、市販のケーブルじゃ認識しないのです。

これだったら、できるのかもしれませんが…(でも、ここに920Pの名前はない。)思わず買いに行ったジョーシンの1000円くらいの充電もできるという通信ケーブルでは使えませんでした。

↑これだと動くようです。



で、私がジョーシンで買ってきた充電機能付きケーブルで、このソフトで電話帳は吸い込めました。 このソフト windows7でも動きました。 結構古いですが。

で、問題は、この吸い込んだ住所はどこにあるのか?
というと、


これが1枚、1枚の名刺の形で、500人近くありまして…それをアウトルックのドラッグアンドドロップで入れて、それで初めて ここに書いてあるようなiTuneで操作できました。

でも、この操作でも、電話番号がちょっとカケていたりしてねぇ。

ま。教訓としては、備品をむやみに捨てない。重要な携帯の電話帳のバックアップはつねにとっておくということですかね。


で、後日、iPhone4はそのまま他の人に譲渡し、自分は新しくiPhone5を持ったから電話番号を写すという作業も結構たいへんだった。

この携帯電話の電話帳をしっかりと管理するために iCloudを使う必要があるが、iCloudの登録アドレスを変更するというのも結構難しい。

ちなみに、その後、社員全員に同じ状態にしたiPhoneを配布するという仕事もしたのであるが、考えたが、iCloudに入れて同期化し、その後それを削除するという方法を提案。

結構めんどくさい。

でも、その後 皆さん音楽入れたりしたいから iTunesで住所録消す人続出。

めんどくさすぎるぞ iPhone と思ったわけであります。

初期化してしまう人とかもいて、そうなってくるとソフトバンクの場合は、メールアドレスの設定を my ソフトバンクに行き、wifiの設定をインストールし、一括設定をさせて復活させるのが早いようである。

住所録のバックアップはそれぞれにiCouldを作らせてそれで登録しておくのがよろしいようであるが、例えばその住所録を Google コンタクトにも入れておきたい場合は…、住所録バックアップソフトを入れてメールで送らせることができる。

ただ、このGoogle コンタクトに新たに追加された住所録を iPhoneで同期させようと思ったが、iTuneの同期化でできそうな気がしたが…。もともと入っているのになんか並んできそうで怖くて人のだしできなかった。 こっちの方法だとどうなのかなぁ。

いろいろ確認したいことが多いので、つい自分用のIphoneを持ちそうになるが…。そんなバカなことはしません。


なんでCSV形式から読み込めないのでしょうねぇ。

今回使ってみたソフト 

SV形式のアドレス帳データをiPhone用vCard形式に変換 アドレスさん for iPhone


携帯電話のアドレス帳のデータをパソコンで修正し、携帯電話に戻すことができる
携帯アドレスデータCSV変換

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