2016年12月6日火曜日

種類の違うWiFiルーターで通信 家の隅々まで無線

リピータ機能と中継機能は違う!Air station で隅々まで無線 を書いて4年、元気に使っていましたが、この頃、突然落ちるようになりました。

無線をつなぎに行っては古いのをもらったり、余ったのもらったりして生活している私、まあまあのを2台ゲットし、見ていると、

親機 WHR-HP-G300N (左)
を エアステーション間接続で親機に指定し、

子機  WHR-1166DHP (右) のリピーター機能(WDS)を手動設定で設定することでつなぐことができました。 

最初、逆にしてしまい、超苦労しました。

1回、簡単にできてしばらく使っていたのですが、なんか突然切れてしまい、なんでそうなったのかわからず今回、超ハマりました。

もう2度とこんなことしたくないので今回はちゃんと記録しておきます。
半日つぶして、無事使えるようになった(´;ω;`)ウゥゥ。左は夫の部屋に持って行きます…




まず、両方を有線でつなぐ。 


つなぎ方は、 親機 はルーターモード OFFにすること。
(ブリッジはないです)

子機は、bridgeに設定します。

親機は一番下のインターネットの色のついてるのにケーブルを指す。 
子機は、とりあえず、上のどこでもよい。

で、いつもの↓エアステーション設定ツールで検索


ネットワーク内に1つ以上あると警告出ても無視!

それぞれにログインし、まず、どちらも初期化する。

再度それぞれ検索し、必要ならば適当なIPをふってもいいが、自動でIPが決まるのが最終的には理想的。

で、それぞれにわかりやすいマシンに名前をつけて、メインに使う親機のWIFIに、名前やパスワードの設定を入れる。


まず親機の無線から、エアステーション間接続で親機に指定
次に子機の無線から、WDSで手動設定を選び、検索をかけて、親機の無線を発見し接続します。 詳しい図
認証方式、暗号化の形式を確認して同じにすること。

次にそれぞれのステータスでMACアドレスを確認し、MACアクセスの制御に登録する。 ここで制限かけて、子機の無線を使わせないようにすることもできる。

以上です。 

なんか、ネットワークよく頼まれてつなぎに行くのですが、本当に勘でやっているのです。今回、久しぶりに苦労しました。 

なぜかというと…完成形になると…無線の子機に入ろうとしても

404 Not Found になってしまい…orz

入れなくなります…これは、BRIDGEにしていると、そうなるそうで…
だからここにスクショも貼れないのです…。 
まず設定をリセットし、ブリッジの方も子機として、IPきちんとふり直すとうまくいきます。うまくいかなくなって、再セットアップの時は、まず、リセットしましょう。(子機につないでいたPCのIP設定を調整する必要もあるかもしれません)



あせって初期化するしかないと思い、やり方どうだったか忘れて逆にしたりしてみてハマってしまいました。 キャッシュ削除したら復活したらしい… 次回はそうしたいですw 結構、無線も同じ環境で使い続けて電源をさしっぱなしで使うので、フリーズしたりします。 電源の抜き差しだけでなおるのが普通ですが、手元がくるってBRIDGEのボタンを押してしまったりとか…いろいいろありますので、ちゃんと設定は記録しておいたほうがいいですね。


基本的にエアステーション間接続はいろいろ便利みたいです。 今回の組み合わせだと、親機と子機を逆にすることはできません… それにしても、仕事柄とはいえ、このような物が中古でもゲットできてしまう幸せを感じます。ありがとうございます。 勉強にもなったし…

Bufflo 接続サービスで、儲けるために、わざといろんな形式を作っているのでしょうか? めんそくさすぎます。

無線って、便利に使っているのですが、種類もいろいろ出てきてますけど、根本的な部分で全然知らないのです。時間があったら調べたいですが、本当に便利なものですね。 ありがとうございます。


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