2008年10月18日土曜日

中古PCの修理 ハードディスクだけ認識しない

起動が異常に遅いから見てくれと言われた事務所のパソコン。10年以上前のIBM。
懐かしい感じ。おじいさんだけど、中を開けたらキレイで、まだまだ働かせてあげたい感じなので、これだったらチューンアップしたら起動を早くすることはできるんじゃないだろうか。

と、引き受けたら、ハードディスクが回ってない。
ずっと使ってなくて確認してなかったらしい。

で、ハードディスクの古いのをつないでみても回っているけど、認識しない。
ハードディスクはずしたら動く。
ジャンパー設定はもちろん。
プライマリとセカンダリ入れ替えたり、最後には新品のハードディスクつけてみたり、
いろんなことしたけど、なぜか、ハードディスクというものをこのPCは認識しなくなっている。体は元気なボケ老人みたいなもの。

捨てるにはもったいない。と、はたと思いつき、拡張カードで使ってないのがあったなと出してきて、そこにOSのインストール。 レイド構築みたいにフロッピーディスクを作って、インストールでF6を押してやってみた。 

さくさく調子よいパソコンになりました。




また失敗した、自己アフェリせずに買ってしまった。
上の中古パーツ屋で購入。 P-ATAの拡張なんてそのうちなくなると思い追加で買っておきました。でも、こんな壊れ方もあるのねと思いました。
もう、これで10年がばってね。(ムリかな?)

上の広告のやつはeATAというのがついている。大容量のビデオのやりとりのときとかに便利かもしれん。

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