オープンオフィスがマイブームです。
無料に弱いのだ私は!
これをマスターして、データ管理と予算に悩む中小企業を救う星になるのだ!!!
今日は、いろいろ管理しているドメインが増えてきたので、ドメイン管理データベースを作ろうと思った。
baseって、要するにデータベースのおおもとなんですね。 で、あくまで裏に隠れていて、
インターフェースの部分はswriter(msでいえばワード)とかで作って実際に動かすのはswriterの部分みたいな使い方をするのね!。 これは確かに便利だなと思った。
マクロとかで細かく作ること考えなくても、結構開発楽かもしれんと思いました。
今日勉強したこと。
- データベースのテーブルの設計をしっかりしておく。
ドロップダウンで選択する部分は全部別テーブルで設計し、IDでリレーションシップとっておく。
これはアクセスがそのあたりがいい加減で作れてしまうので、あとからtableを分割する必要 を感じて後悔するのですが、baseの方がむしろ親切だと思う。(上の写真)
これだと例えば、クライアントごとの経理システムをつくりたいときとか、またクライアント名データ ベースを利用できる。
アクセスを教えるときにテーブルは分割した方がいいというのに、めんどくさがる人が多いんだけど、
長い目で見てその方がいいのは、リレーションで結んで次の開 発が楽になるからだ。
その考え方がちゃんとできないと、baseは最初はめんどくさく感じるかもしれないけど、絶対に こっちの方が理にかなっている。
- ウィザードでフォームを作るが、プルダウンにしたいところを属性で変更したらエラーになって消えます。
項目を消して、新しくプルダウンを作るとウィザードが始まって、テーブルのリレーションを組む
- ボタンはボタン属性のところにアクションがあり、簡単なものがつくれる。これは便利!
- フォームができたら名前をつけで保存でドキュメントにし、writer で表示 フォームコントロールを表示させてデータベースの設計画面にすることができる!!(詳細リンク先)
- ボタンを使ってフォームを開きたいときはurlで指定するだけ。
- 普段の入力画面はwriter で作ればよい。
別に難しいマクロなんて知らなくても、結構カッコいいものが作れることがわかって感激
クライアント管理ツールはもうちょっとつくりこんだらご紹介する予定です。
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