DVDでカタログ作るということも仕事でちょろっとしているのですが、これまで私は低価格を実現するためにUleadで作ってきました。
ビデオスタジオ12を使ってwmvを作り、それをUlead DVD Workshop 2 Professional でDVDにしてきました。人気もあるようです。マニュアルはこちら
でも、発見したんです!
作ったDVDを早送りしたらエラーが出てしまう。私のパソコンでも
Vistaだったらちょっと固まったくらいで続きを見れるのですが、XPはどうもうまくいかん。
もしかしたらwmvがよくないのかもしれないのですが(一番最初に時間なくてマイクロソフトのムービーライターとかで作ったファイルもある)…。これを追求するとなるととほうもない時間がかかります。
ちなみにさらに安物のDVDライティングソフト(PowerProducer)で作るとそんなことない。
Ulead VideoStudio 12 でも簡単にDVDが作れるのですが、ただメニューをいろいろ複雑につけて編集できたりしないのが難点。 DVD Workshop 2 はちょっとした文章をメニューに入れてこのビデオが何なのか説明などを入れられるので、カタログとして使えるわけです。
で、VideoStudio 12 で作ったビデオに早送りエラーは起こらなかった。
もうなぁ。ADOBE ENCORE CS4 とか買えませんからね。 激安で仕事できないじゃない。なんか、単体で買うのは高くて、セットでドーンと20万とかアップグレードでも買わせるアドビ商法は私しゃ疑問に思うよ。そんな10個も同時に新しいソフト買っても使いこなせない!っていうねん。!
新バージョンのUleadのDVDソフトがDVD MovieWriter 7 なのでこれを買わないといけないかしらと思案中。 このくらいの値段じゃないと買えませんよ!
私、思うけど、ソフトって高いからいいものとは限らないですよ。新しいソフトがやはりいいです。 処理が早い。
ちなみに、見せてる紹介ビデオは製造機械 設計で一位を獲得しております北陽機械様のカタログにつけているイントロビデオです。 このイントロのビデオは私は
Istock photoの会員なんですけど、たまにメルマガで無料でもらえるのとかあります。
有料で数ドルで買えるのはCatoohもオススメです
字幕というのにも挑戦したいと思ってます。これって一番便利な説明機能だと思うし。
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と、この記事を書いた翌日にMovieWriter2010が出たらしいんですけど、一応落としてみましたが、インターフェースが新しくなり、確かに処理も早くなり、メニューもやたらカッコいいですけど、自由度かなり低いです。 もう、こうなると、フラッシュムービーとかで作るようにしないといけないのかなぁ。
でもなぁ。 めんどうなんだよなぁ。Ulead DVD Workshop 2 Professionalのエラーさえ解消されたらそれでいいんですけど。ホンマに!!!
ペガシスというところのもなかなかいい感じだけど、慣れてないからメニューがめんどくさく感じてしまって…。もう悩むところですな。
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