メールはgoogle appsです。ドキュメントとかも作れるので便利だよと。
で、これまで、けっこうやりましたので、こちらの例にもありますが…各サーバーでクセがあります。わかっているつもりでしたが、さくらレンタルサーバーは引っかかりましたのでご紹介しておきます。
google apps でA設定はします。で、wwwでリダイレクト機能がありますので、www.278.co.jpだけをさくらにする…。
そのIPアドレスがわかんない。 で、メールで聞いてもわかんないと言われる(ひでぇな)。
自力で探して…ここにありました。
A設定は、google appsにして、wwwにリダイレクトというのをしておくと、
278.co.jp と打っても、www.278.co.jp に自動的に飛びますので、SEOでも統一しておくべき設定で、まぁ、htaccessでもできるのですが、こっちの方がよりいい気がするのです。 (google 様に申請してる感じでいいんじゃないかということですが…)
上記がお名前でのレンタルDNSレコード設定でございます。
最初、gmailに戸惑われていたようですが、意外にやってみたら便利だということで、皆様使ってくれているようです。
尚、heteml で www.だけを使うとかの場合は…↓アカウント情報で確認するようです。間違ってマニュアルにあるのを入れてしまうとhetemlのトップページが出るようになって悩みます。
Gメールは私からすると、こんな便利なものないと思うのですが、outlookに使い慣れた人にとっては(アウトルックで満足できる人って私みたいに迷惑メールが1日に100通やそこいら来るという人ではないのでしょうな)
わかりません!わかりません!パニックになり、メールって重要なのはわかるのですが、落ち着いて考えたらわかることなのに、びっくりするみたい。
これまでのメールはどこにあるんですか?← 引っ越したからあるわけないじゃんと思うが、そういう人にはアウトルックにも設定があるので安心してくださいと。アウトルックの住所録を吸い込んで使いやすくしてあげる。など、導入後も2回やそこらは指導してあげないと無理ですね。
google appsやgmailの仕様がちょっとづず変わるということもあり、私もあれ、これどうするんだったけ?とかいうような態度を見せると「大丈夫ですか?」 なんて言われて。
いや、あんた所が使っていた安物のどっかわからん会社のサーバーよりgmailが一番安心だよ。
と言いたいところをぐっと堪える。
google apps に引っ越させるのは手続きはもうスッカ慣れましたが、社員さんの特に50歳以上の方の頭が切り替わるのがめんどくさいですね。
メールとかあまり使ったことのない人の方が、むしろスンナリ受け入れられるとか、
私みたいに迷惑メールに悩まされている人なんかはgmail 神!って素直に思えるみたいなんですけど…。
パソコンやってますという人でも、gmailサーバーを利用するというのが「無料は不安だ」とか。セキュリティが不安だとか言うので…。うう~ん。 いや、どこも同じですというのが理解してもらえない。
ホームページのサーバー毎月3万円とか使っているところほど、10人まで無料…とかが理解できないのであった。
よ~くわかってから導入してもらうようにしないと、本当にムダなギャーギャーを聞くことになるので…。
そのうち、わかりやすいビデオでも作らないといかんなと…。
googleのホームページというのは、すっきりしてわかりやすいのですが、それがあまりに革命的すぎて理解できにくいというのがある。
outlook の方がノートパソコンで立ち上げたら何もせんでもすぐ見れるけど、gmailに引越しせないかん意味がわからん!という人が組織に必ず2人はいるので、outlookも設定しに行くのであった。
もうホンマに忍耐力とプレゼン力を磨かないといけないなと思うのであります。
で、gmailのドメインの管理でメールを増やせるし、ニックネームもできるよというても、わからなくて、勝手にホームページのコンパネでメール設定がないとか騒ぐとか。
ほんまに、私から言うと笑ってしまうようなトラブルが多いのである。 何回も説明してもわからんらしいのが…。
私がダメなんでしょう。 がんばります。
親切なゆみちゃんの質問お答えコーナー
ナゾのYAMADA さんという方から、メールをもらいましたが、 質問にお答えしたいと思います。
(1) Google appsのドメイン設定は、wwwにリダイレクトさせていますが、特にwwwを付与させたくなければ、設定不要なのでしょうか?
まず、ウェブサイトは、wwwをつけてアクセスすること多いと思いますので、ホームページはwwwであると決めておいたほうがいいと思います。
この記事の考え方は、すべてがgoogle にあるとまず宣言する。で、wwwだけheteml(さくら)にある。
wwwなしでアクセスしてきたら、wwwにリダイレクトしてくださいとgoogleにお願いしてます。その方がgoogle様に優先してもらえるんじゃないかな(都市伝説?)。
おそらくYamadaさんは すべてがhetemlにある。そして、MXのメールだけがgoogleにあると設定したいんだと思いますが、 もしかしたらできるかもしれませんが…メールがうまくいかないじゃないかなぁと思うのですが…
この記事の考え方は、すべてがgoogle にあるとまず宣言する。で、wwwだけheteml(さくら)にある。
wwwなしでアクセスしてきたら、wwwにリダイレクトしてくださいとgoogleにお願いしてます。その方がgoogle様に優先してもらえるんじゃないかな(都市伝説?)。
おそらくYamadaさんは すべてがhetemlにある。そして、MXのメールだけがgoogleにあると設定したいんだと思いますが、 もしかしたらできるかもしれませんが…メールがうまくいかないじゃないかなぁと思うのですが…
(2)メールはMXレコードでgoogleに飛ばしていますが、 Webはどの経路でさくらにとばしているのでしょうか。
と、いうことで、答えは上と同じになりますね。経路?の意味することがわかりませんが、お名前.comにwwwはhetemlのサーバーipアドレス情報を登録することでできると思います。wwwなしを上記の記事と違ってあえてhtemlのサーバーipアドレス情報を入れるとwwwなしでアクセスした場合にhetmlのホームページにはいくと思います。 hetemlで普通にサポートされている dnsサーバー情報ではないです。
ま、誰でも最初は初体験さ~!
↑という説明をしても、わからないということで、このような図面を送ってこられましたので、返事を書いてみたいと思います。
下の図はYAMADAさんがこうなっているのではないかと書いてきたものです…ちょっと複雑すぎます。ここまで難しくないと思います。
で、お名前.comはそのネームサーバを管理している会社のヒトツで、co.jpドメインも管理できる会社だと理解してます。
で、お名前.comで サブドメイン管理設定やメールはgmailを使うというような複雑な管理をする場合を
レンタルDNSレコード設定と言います。
まず、お名前.comのネームサーバ独自設定をしまして、
プライマリーは:01.dnsv.jp セカンダリーは:02.dnsv.jp
にするというのは、つまり、これはいろいろ細かく設定してるというお名前.comの目印みたいなもんなんでしょう。
これをしないと動きません。
普通は、ここに例えばhetemlのDNS設定などを入れるわけです。
すると お名前の中では、このドメインの問い合わせあったら、メールでも何でも全部 ヘテムルに飛ばして、そっから先はヘテムルに任せたらいいんだなと変換するわけです。
ところが、お名前のレンタルDNSにしたら、
基本的にはAは 上記の例なら 278.co.jp というのは ipアドレス google に行く と設定され、
上の図のように、google は www.278.co.jp に飛ばすという命令を持っています。
で、www.278.co.jp は お名前.comは、ipアドレスが指定されてるところに飛ばしたらいいんだな。 と思って飛ばしてくれるというもので、そのipアドレスというのは、ヘテムルのコンパネのアカウント情報のサーバーIPアドレスに書かれたものです。 私はこれを最初 ヘテムルのDNSのアドレスではないかと…勝手に勘違いしていて、うまくいきませんでした。
で、その物理的なipアドレスの中のフォルダ単位にどのドメインが入っているかは、htemlのネームサーバーで管理されていると思われます。
ですから、考え方としては、最初に例えば 278.co.jp はどこのネームサーバーが管理しているの?と聞く世界に数台しかないルートサーバーにお伺いをたて、 それは お名前ですよと教えられ、お名前.com にアクセスして、メールですか?ウエェブサイトですか?と聞いてきて、それぞれに投げてくれる。 と考えるのがいいかと思います。
これでおわかり頂けたら幸いです。
偉そうに書いてきたのですが、私もこのあたりの主なDNSの種類というようなことは本当はわかってない。動物的カンでやっているだけなのであります。
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