2016年2月15日月曜日

SNSとのつきあい方 ツイッターで嫌な人を見つけた時


考えさせられることがありました。

ツイッターといえば、炎上ですが、炎上というのは、フォロアーが何十万もいる人とかでないと本来は怖いものではないのです。


よく、議論というよりも、個人的な批判のためだけにわざわざ作ったとしか思えないようなアカウントは、フォロアーが数十名とか、ひどい場合は一桁だったりします。

変な言いがかりをつけてきた人がいたら、まずフォロアー数を見るべきです。
数名しかフォロアーがいない人に本気で相手にするのも馬鹿馬鹿しいと思います。

感情的になって、下品な言葉で相手を罵倒してしまったりしたら、それは相手が見るのではなく自分のフォロアーが見るということを覚えておくべきでしょう。

しかし、黙っていられないことも…。

私は基本、黙っていない方ですが、基本的にはユーモアとAmazonアフェリを貼り付けるようにしています。

ちなみに、この反論で売れることはほとんどないです。
相手のフォロアーも少ないですし、そういうリンクはクリックされません。
しかし、私の気持を本のタイトルが画像付きで効果的に表現してくれます。

さらに、アフェリのツイートに反論してくるのは、相手も馬鹿馬鹿しくなってくるので、輪をかけて反論してくることはあまりないし、相手のフォロアーも私の宣伝を手伝うためにリツリートするのも馬鹿馬鹿しいと思うのでしてこない。
したがって、炎上防止になるのではないかと思っています。

こっちとしては、貴重な時間を使って反論するのに、ちょっとでもお金になる可能性のあることでもしとかないとやるせない…ww

金の亡者と思われようと、実際、私は貧乏ですから、わずかでも儲かれば大変ありがたい。これからもアフェリエイトはなるべく貼ってまいります(きっぱり)。

ただ、反論の中には、知らなかった情報が含まれているものもあり、基本的にはブロックはせず、ミュートするようにしています。



まぁ。相手の方が私をブロックしてくることが多いですが…


相手の右上の設定のところをクリックすると(スマートフォンでは右上の(…)のところ)
ミュートやブロックができます。


ミュートすると、相手の反応が即時に連絡されないため、感情的にならずにすみますし、相手には自分の情報がいく。また、自分も相手を見ることができます。

たまに、アンチのを見に行って、逆にあ、そんなことがあったのかと情報をゲットできることがあるので、逆にフォローしたりしている時もあります。
ちなみに、フォローすると、ミュートしても意味ありません。

次に、人の悪口しか言ってこないなという人は、ブロックしてあげるのが、ある意味愛情だと思います。 バカを相手の時じゃない(from 美空ひばり 柔)っていうところでしょう。

自分のツイートを見せないようにしてあげ、相手をそっとしておいてあげましょう。
(ログアウトしたら見えるので、何らかの方法で粘着の人は見てると思いますが…)



ブロックすれば、互いのフォロアーに内容を見せることがなくなります。
炎上は抑えられるのです。

実際、ツイッターはこのようなシステムなので、自分の中では大炎上になっていると思っていても、実はまったく世間は知らないなんてことは多々ある。
仲の良いお友達も実は大炎上だったことを、後から教えられて知ったり…
意外に炎上というても、まったく世間を賑わせているようなものではないのです。


ただ、アホな人がたまにいます。
ツイッターは140文字の気軽さと匿名性もフェイスブックより格段に高いため、 

バカ アホ、乞食 お前の母ちゃんデペソ!的な、日常生活では絶対に使わない
下品な言葉を書いてしまう人も多いです。

しかし、そのツイートは孫子末代まで歴史に残ることを忘れてはいけません。
自分の死後、パソコンを見られて、俺の親父は、こんなツイッターしてたんか…
と、愕然となってしまうことを考えてみてください。 天国に行けないと思いますよ。

人間は匿名性の中で、自分を開放したいという欲求があるようです。
別の自分になりたいというようなものでしょう。

ツイッター広告を私はお客さんに勧めているのですが、
匿名でありえないことを言ってくる変な人が怖くてできないと言われることがあります。

確かに、ツイッターは玉石混交で、検索すれば、いくらでもエグいものも見つかるわけです。
しかし、世の中の実態はそこにあると思います。

また、SNSは始まったばかりの文化で、つきあい方を、まだ皆、よく知らないと思います。

たとえツイッターであっても、親兄弟に見られて恥ずかしいようなことは「なるべく」書かない方がいいのです。

間違ったことを書いたら、それについては削除し、謝罪しましょう。
削除したのに、いつまでも粘着して罵倒してくる人は、徹底的に放置します。

たいていはそれで収束しますが、そこで決定的な言葉が出た場合は
そのツイートについて、右上の設定画面から報告というボタンを押し通報することができます。


私も、北大阪新聞を名乗っているのはどうしてだ。とか、よくわからんことを言う。
普通には会話が成立しない、不思議な人だと思い、ブロックしていた人がいました。

私は、その人に電話番号を教えましたが、私には電話してくることはありません。

ところが、私の知り合いの会社を特定して、わざわざ何度も電話をし、
友人が問題があるツイートをした。勤務中にツイートをしているのではないか(彼は早朝、もしくは夜しかしていません)と連絡したのです。

私には電話できないのに、大手企業の会社の広報には電話したりするわけです。

フォロアーもそんな多くない人が、私の悪口なんていくら書いてもいいですし、何の影響もないのでいいですが、サラリーマンの彼の会社を特定し、会社に告げ口のような電話をしたことはとてつもない嫌がらせです。 しかも、問題になったツイートは削除していたのにです。

友人はアカウントを削除し、貴重なこれまでの記録も消えてしまいました。
大変残念です。

最近、匿名で圧痕雑言をツイートしていた中堅新聞社の社員が特定され話題になりました。
やはりツイッターというものも、
ひとつのメディアであるという自覚を持たなければいけなと思います。

私は、友人がアカウントを削除に追いやられた犯人を調べましたところ、
簡単に個人名が特定できました。
すでに半年前に名前は特定できていたのですが、あえて、深くは調べていませんでした。

顔写真までばっちり出てきまして、息子も孫もいる立派な60代後半の背の高いハンサムなおじいさんでしたよ。奥様もお綺麗な方でした。

それどころが、息子さんはネットで商売をされています。
私は本当に、こんな人に恨みを買うようなことを、わざわざして何の得がこの人にあるのか、
商売人として本当に呆れ返ってしまいました。

私は、彼に今後何かされた場合は、しかるべき手段は取らせてもらうことは警告しました。
彼はフェイスブックを私に指摘されて削除しました。


人の口に戸は立てられません。
人を感情的に批判するというのは、まさにイジメの感情そのもので、たいへん子どもじみた行為です。そこに正義はありません。


最初は、こんなデマを流しやがって。反論してやる!という正義感で始まっても、
間違って感情的になってしまうことで、常軌を逸してしまうことは深く戒めたいものです。
 

私は、友人を追い詰めた人の写真を見て、大変ショックを受けました。
こんな立派な家庭のある充実した生活をしている人が、
私のような貧しい、夫が障害者で、何とか生きている人間を罵倒し、それを面白いのだと言える感覚がどうしても理解できずたいへん落ち込みました。

警告したけど、悪口は止むことなく、私と会話している所に入り込んできたり(私はブロックしているので見えないのですが…)相変わらずなんですけど… なんか、世の中不思議な人もいるもんだと。今のところ静かに見てるのですが…

私の悪口言うことで、自分の人格を貶めていることに気がつけないのなら、もうしかたない。
真実は私が知っていると思っていますが、商売邪魔されるようなことがあったら、私は真剣に多少のお金をかけて行動に移すつもりです。


他には、女性で会って挨拶した人なのに、何の気なしに読んでいたら、なんと「さいき」と呼び捨てし、平気で人を傷つけられる人もいたり…
正直、心底驚いて、私はノイローゼになりました。


一番驚くのは、皆さん立派な大人だということです。
私は、今回ほど人の心の闇を実感したことはありません。

まぁ。人間にはバカなところもあるんですね。
そういうバカなことをしたいという気持も理解しないといけないかもしれません。


でも、ツイッター上のお友達が、とても楽しく慰めてくれました。
なんというか、やはり人との繋がりってステキだなと思わせてくれるものもツイッターにはあるのです。


企業などツイッターで嫌がらせを受けた場合、とことん訴訟することもできると思います。
キチンと記録を取っておくことで可能でしょう。
こういう時代ですので、SNSは便所の落書きとは違うということを忘れてはいけません。
今後もフェイスブックのつきあい方などについて語っていきたいと思います。

2016年6月15日 さらにブロック機能が強化されたようです。 これは朗報ですね 
 

被害があったと感じたら(感情論の問題は抜きにして、クライアントの信頼を失ったなど具体的な損害を感じた場合)、きちんと記録を取り、警察に被害届けを出して、損害賠償請求をする必要があると思います。

どちらにしても、面倒なことになりますが、しっかりと冷静に対処し、記録を残しておくことです。

被害に対しては、被害であると認識していると強く意思表明する必要があります。

感情ではなく、冷静な判断が常に必要でしょう。

人間、会って話をしたら、そんなイメージ悪かったりしないものですが、
結構、SNSということですれ違ってしまうこともあるので、悲しいこともあるのですが、
それが、ご縁がなかったということでして…
なるべく気にせずに楽しんでいけたならなと思います。

私の場合の被害は、クライアントに電話されたり、問合せされたりしたことで、やはり菓子折りを持って挨拶に行くことになったり、その社名やリンクがまったく関係ないところで貼られることで、SEO対策で迷惑を感じています。 その被害は、想像以上に深刻でめんどくさいです。

私も、これは貴重な経験かもしれないと思うようになり、それなりの動きをしてもいいかもしれないと思いました。 ブログなどは、たいてい個人の誹謗中傷のためのブログは規約で禁止しており、違反の報告などしたら、あっさり削除してくれることもあります、アメーバとかも厳しいようです。損害賠償請求などには住所が必要です。 泳がせてしっぽ捕まえる工夫など、冷静な対応が必要かと思います。 

スート―カー規制法で、厳しくなっているので、証拠を残しておけば闘えます。


暴力団の男の妻に対するDVでの逮捕や、覚せい剤やってる母子家庭の母親を逮捕に動いた私ですので、警察の使い方は慣れております。

ストーカー規制法の成立で、やれることはたくさんあるので、まず警察様が動きやすい資料つくり、証拠集めをすることです。

実は…
すっかり忘れていたのですが…なんか、私に対するストーカーで、北大阪新聞社の住所を特定するため年賀状まで送ってきてくれました。これ見て、怖くなりました。

差出人の住所は、もはや廃業されている住所だそうです。現在、調べましてご自宅の住所など確実な情報もわかり、それを持参して警察にも相談しました。警察に相談に行く時は、すべて準備しておいた方がいいです。(仕事が簡単なようにして行くと、くいついてくれます) そしたら、警察に怒られましたけどね。相手にしたのが悪いと…(笑)
まだ、たいしたことないので、実害が出たら教えてくれと言われました。
一応、話は聞いてくれました。

どちらにしろ、証拠が増えたと考えておりますが、この人も精神病なんだろうなと思います。 字もキレイで賢そうなお顔の方なのに、本当に怖いです。
円形脱毛症になって、ショックを受けていたときだっただけに、そうとう精神的にダメージを受けました。 警察からは、一度だけ、きちんと怖くて嫌だと表明しておくようにと言われ、その証拠も全て、日付と共に残しておくように言われました。


わざわざツイログを使って粘着しているようです。 ツイログは掲載を拒否する設定ができます。

調べてみると、似たようなことに悩んでおられる方多いようです。拒否の態度をしっかりとり、一切かかわらないことだと思います。

Twilogは便利なサービスですが、ツイッターに過去のデータをダウンロードするサービスもできたので、そちらを利用するようにしたいと思います。
ネットストーカーで逮捕者も!

迷惑防止条例、ストーカー規制法などで、逮捕を依頼しても、まず本人を特定する必要があります。
プロバイダーに対する情報の開示請求など、めんどくさいことになるのですが、会社などを守るために、どうしても必要を感じた場合は、探偵事務所などに依頼するのもいいと思います。 費用は8万円くらいからだそうです。
 名誉棄損もできますよね。 
暇つぶしでやったことで、痛い目に合う時代だということだと思います。
その後も、かなり放置し、我慢してきましたが、親のところに内容証明郵便を送ってきて、私のツイッターの内容を送ってきたり、私の家に来て写真を撮影して帰ったりと迷惑行為が止まらず、わけのわからないメールを送ってきます。

非常に不快で、腹が立ち、何とかしないといけないと決意しました。



モーメントに整理し、これから何かあったら公にしていきたいと思っております。

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