圧縮して解凍するだけで使えるwindows版のEmacsなので、設定ファイルがそんなところにあるとは思いませんでした。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming の中にありました。
Emacsというのは、Linux遊んでいた時に使ったことがあり、面白いと思いましたが、直接は関係ないと思って、その後、スルーしていました。が、にわかに、Chromeでテキストエリアを編集できるという、Edit with Emacsというのをしたくなり、やってみる気になりました。
ここの Open Home Directory を見て、場所が書いてあったのでわかりました。
で、落として来た edit-server.el を、適当な場所に置き(今回、binフォルダの中に、.emacs.dというのを作りました。が、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\.emacs.d がありました!)
.emacsを、emacsで開いて、絶対パスで書き込みました。
(require 'edit-server)
(edit-server-start)
’とか前につけるとうまくいかないようです。 意味がわかりません…
とにかく、これでtestするとOKが出て、無事に立ち上がりました!
でも、初期設定のままだと、文字化けしてるし…emmetのような便利なのも使えないので、さらに、カスタムが必要なようです。文字はOptionのセットdefault Fontで対応できますけど…他は… 賢い人と付き合いたい…
最初の見た目はやる気がまったく起きませんね…
元を正すと、超愛用していた、en-Coding Textarea Extension が、クロームのバージョンが新しくなり、Invalid manifest のエラーで使えなくなったのが始まります。もう、辛いのなんの。
無料で長い間愛用していましたので、文句は言えません。
でも、Ctrl+Eで HTMLに変換できるなんていうのは、体にしみついていて、それがなしでこれから仕事できないなと超落ち込んでいます…、
なかなか、同じようなものがないのが驚愕です。 それも、これもセキュリティ対策というものなのでしょうか?
面倒くさい時代ですね。
キーバインドとか、覚えたくないんですが、AWSで覚えたら便利そうだなと思う。
でも、はっきり、その努力って…なんか、賢い感じに見せるための努力のような…
きっと、賢い人なら、さくさくって覚えるのだろうなぁ…
Emacsって知識が膨大にあり、新しいこと覚えないといかんのか…みたいな。zen-codeが使いたいだけで、むきになり、無駄にしたような気がします…
web-mode を入れて emmet-modeをいれたら、かなり快適になりましたが、使い方がわからず悩みました。 要するに、Alt+X(M+x)で web-mode を有効にし、次に 再度 Alt+X でemmet-modeを有効にする
emmetは Ctrl+Enter にて展開
さらに、色の指定も、いろいろありすぎてよくわからないが、web-modeがきれいになるのに苦労した。
あー、今日も深夜の2時になってしまいました…orz
結局ですね、愛用のAtomが連動して動くというのがありました!
これ、超すごいです! なんで、早く見つけられなかったんだろう…まぁ。 emacsを勉強できてよかったということで…
でも、emmetがブラウザで簡単に使えないというのは、wordpressなどで編集してもらう際に、非常に不便だと思う。もう、Emmet plugin for <textarea›みたいなものを使うしかなじゃないだろうか。 自分で作れたらいいんだけど…超不便だわ。
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