W3Cの宣言なんてしなくていいんだと。 Web標準なんかしなくてもいいんだと。
目からウロコが落ちましたと。 確かに、完全なるWeb標準で書くことと、ユーザビリティやデザインを考えることとの兼ね合いで、どっちが重たいかと思うことはある。
nucleus でユーザーが入力画面でwordをそのまま張り付けたりできるTinyMCEなんか使ったらそれだけでweb標準ではなくなってしまいます。でも、それがなかったら楽に入力できないから、ユーザーはサイトを楽しめないので、私は無視してつけてます。
でも、経験的にweb標準になるべく近付けた方が、確かにSEOによる順位は差が出る。
短期間でgoogoleとかで上位を狙うためには、HTMLチェッカーでよくできましたにしないといかん。web標準できちんと書いたxhtmlでブログじゃない普通のサイトを作った方が早い気がします。
でも、長い目でみたら、そりゃブログシステムで量産して、じゃんじゃん更新してページを増やしていった場合、特に日本のヤフーでは上位になるし、押しも押されぬ感じで順位も落ちたりしない。
どっちがいいのかは製作者の考え方だと思う。 お客さんにはそんなことはまったくわからないのですから。
今日、簡単なformを作ろうと思って、書いていて、ふっといつものようにime-mode active とか書いていたのですが、これってW3C的にはエラーなんですね。 そうかぁと思ってしまいました。
別になくてもいいという方もいる。確かに名前が英語(匿名で)の人とか、勝手にひらがなモードになっていたらイヤとかいう人もいるかもしれません。
でも、購入サイトにおいて入力が楽であるということはとても重要なことじゃないかなと。私はIME-Modeの切り替えは日本でIEがトップシェアである限りしかたないと思う。
だけど、ジャバスクリプトで見つけました。 これだったらエラーでなくてすむ。
思わず採用。 こんな苦労も別にお客様にはわからないだろうなということで、自分で自分をほめるために今日も勉強しましたを更新
でも、ここに書いてあるままjava を書いてみましたが、IE8製品前最終バージョンでエラーの表示が出る
(左隅の「ページが表示されました」のところに黄色の三角印が出る)
前なら、クリックしたらエラーが何かわかったのに、今回わからない=。
で開発者ツールのF12のスクリプト デバック開始を押すと ポップアップの画面を表示させることができた。 エラーをいちいちクリップボードで見ないといけない。
たぶん改善されると思うけど。
そしたら、javaを // で閉じないといけないらしかった。 別にCDATA とか練習で書いてみただけだったのに…。
結構 細かいなIE8
なぜかわからないが…
<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
function set_imemode(myobj, mymode){
switch(mymode){
case 0: myobj.style.imeMode = "inactive"; break;
case 1: myobj.style.imeMode = "active"; break;
default: break;
}
}
//]]>
</script>
後日、やっぱりなんか調子悪かったからもう普通にstyle="ime-mode:inactive" って書いた。
ばかなことにムキになってしまいました。
****FORM に便利なリンク集
リアルタイムチェックJS なんかも便利そう
今回、いろいろJSを駆使してみましたが、onSubmit="return false" を入れると動かなかった。
不思議です。 js の本当のことはわかってないのでカンでやってるだけの私だった。
でもonSubmit="return false" がなくても enter は死んでいました。
3 コメント :
こんにちは。
半角全角の変換とか自分はめんどっちいので、「自動で変換してくれよぉ」と思ってしまいますし、入力後に「数字は全角で」とか要求されると、なんだかなぁと思いますね^^;
フォームは奥が深いですねぇ。
そう言えば、自分のフォームでは、すっかり英字に変換させるの忘れていました。メールの入力とかはあれば便利ですよね。参考にさせて頂きます。
いやわざわざコメントまでありがとうございます。センスのない書き流しで読みにくいブログでお恥ずかしい。
雅之様のご発展をお祈りするばかりです。
ime-mode IE6でしか使えないみたいですね
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コメントありがとうございます。