2015年4月18日土曜日

WordPress でImageFlowを使う注意点


愛用のImageFlowをWordPressに移植しようとしてハマリましたので記録しておきます。

アップルチックでオシャレで定評のあるImageFlow、西畑先生もご推薦です。

何気にレスポンシブなんで、スマホでもキレイに見えます。

使い方は簡単で、落としてきたものを入れるだけで標準で使えますが、カスタムする時は、jsの下の方に追加でオプションを書きます。javascriptの知識があるといろいろできると思います。

色を白にしてみました。

作品をクリックすると移動するようにもできます。 写真を表示させたくなかったらonclick()ファンクションに何も指定しないといい感じです。

これは商用利用有料なんで、ちゃんとお金を払って使いますが、設置も簡単で凝らないとすぐ使えますが、WPの場合、固定ページなどは仮想的なアドレスになるので、フォルダに添付されているjsに設定を入れます。



reflectionGET: も reflectPath:  もどちらも GDを実行するphpファイルを設置する場所を絶対パスで書きます。
で、imagePath: ですが、相対パスで入れないと動きません。

別に記事の方に、相対パスで書いてjsは何もしなくてもOKです。

たったこれだけを見つけるのにものすごく苦労しました。表示されるはずなのに絶対パスで入れると表示されないのです。GDってそういうものなんかな?
PHPを極めている人には常識なんでしょうか?

ホンマにまだまだだと思いました。
で、wordpressのページごとに分岐してjs やcssの分岐を入れると、わりといろいろできるなと思いました。やっぱり、プラグインでサイドバー選択的に消すとかもありますけど、デザインがおかしくなるようです。
<?php if ( is_home() || is_front_page()) : //ホームページ対応 ?>
<?php elseif (is_page('193')): //個別ページID ?> 数字はアドレスバーに表示される
<?php else :  //それ以外?>
<?php endif; //おわり?>

きっちり書かないとしっかりエラーが出ます。


最初、これはwordpressの相性が悪いのだろうかと思い、私はもうちょっと、さらに追加で Flow Plus を買おうかと思いましたよ。

これ、無料の分ではオモチャみたいなことしかできませんから。

使いやすいですけど…


ただ、それだけで1日半ほど使いましたわ…
ま、勉強にはなりました。

尚、wordpress jquery 使うのに 書き方でエラーになるらしいです。

jQuery(document).ready(function ($) { とか間違えそう…

jQSlickWrap とかなにげにbootstrap との組み合わせで使えなかった。


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