2010年11月6日土曜日

twitter 一つ一つの発言のダイレクトなリンクとは… twitter私の場合

twitterってどういう風に使うのかわからないという人が多いのですが、twitter(私のツイッター)ってどんな風にも使えるから逆に最初はわからないのだと思うんですよ。

この頃、お友達とかにtwitterを教えまくっていることもあり、お友達に報告&行動の記録をとってみるという意味で、写メとってはtwitterにあげるというのにぷちはまる(フォト蔵愛用)。自分の行動がいかにムダが多いかがよくわかり、研究する意味でもおもしろいです。
本当に、純粋に仕事にさける時間って限られているよなぁと、時間の使い方について考えされられます。キビキビ働かなければなどと日々を振り返る道具として使っている。

この他、私の場合は覚えた英単語を記録していくメモ帳みたいなtwitterとかあります。

また眺めて楽しむという使い方もあると思うし。この人忙しい人なんやなぁみたいな…。みんな頑張ってはんねんから私も頑張らないといかんわ。みたいな風景を楽しむような楽しみ方もあると思います。

どっちにしても自己表現力が問われる道具じゃないかなと。自発的に工夫していくことで楽しみ方が倍増するような気がする。 また、やらないといかんというものではないので、流行に乗るだけだったらたぶんこれまたハマレないわけです。基本的に楽しいことじゃないと続かないですから。
私のようにぷち記録魔であるとか、ニュースを聞いたらそれについて調べて発言しないと気がすまないタイプの方などには、超便利な道具ではないかと思う。



11月2日に黒木昭雄さんというジャーナリストの方が練炭自殺したんですよ。私は黒木さんの本は好きで結構読みましたし、ホームページもよく見てました。直接会って話をしたこともないのですが、とても私には黒木さんが自殺するような人には思えないのです。練炭による自殺というのは、一番楽な死に方というか、苦しまないけど時間かかる死に方でして、覚悟して死ぬ死に方じゃないかなと思うのです。発作的に自殺したのなら、ちょっと人間弱るときもありますから、間違って飛び降りちゃったということもあると思うんですけど。今どき練炭準備して(いったいいつ準備されたのでしょうか?)車めばりして…というような自殺を考えている人が死ぬ前日の11月1日にtwitter明るくやるでしょうか? ある種うつ病状態になって死ぬ人の死に方だと思うのですよ。 何をもってしてご家族が自殺と判断したのかとか、死亡解剖の結果とか出ていないので、なんともいえませんが、twitterでは黒木昭雄で検索したら、これは自殺じゃないじゃないかというご意見が嵐のようになっています。


思い当たる節もあるという方もおられるので、うかつなことは言えませんが、私はtwitterを見ながら今回の黒木さんの自殺(事件?)で思ったことは、これはひとつの革命じゃないかなということでした。(後日にこにこの追悼番組見たら、やっぱり自殺なんだということで本当にガッカリしましたなぁ)

前からベンジャミン古歩道さんとかの著作を読み、9.11って誰かが仕組んでアメリカに戦争起こさせるためにやったことなの?とか、衝撃的な事実を怖いなぁと読んだりするんですが、最初はとても信じられないのですが、YouTubeなどでベンジャミンさんが涙ながらに訴えていることはヤラセとか盲信とかで言っていることじゃないと感じるんですよ。

で、藤原直哉さんの放送とか聞いてきて、私も結論的に思うのは…たぶん私の生きてるうちに詳らかになることはないと思いますが、確かにこの世の中には、何らかの強烈な特権階級があって世の中を好きにしていることは間違いないということです。 そういうことにみんなが気がついてきた今、我々庶民の闘う道具としてtwitterとかすばらしい道具だと思う. みんなが古歩道さんみたいにスーパー賢い偉い人にはなれないし命も惜しい。 でも、twitterのような内容で、本当に不特定多数の人が世の中の裏を感じて発信したり、中には真実を知っている人が小さなつぶやきをして、それが波紋のように人から人えと伝えられたときに革命は起こるじゃないだろうかと。

それは、まるでトマスペイン(痛み)という名前の人間が書いたコモンセンス(常識)という本が人から人へと伝わってアメリカ独立を起こしたような そういう感動的な「つぶやきという武器を庶民は持った」と私は感じたのであります。で、こんな名言をつぶやいてみました。


さて…この発言ごとの個別のリンクでございますが、これを発言ステータスURLというそうです。で、この発言を表示させる方法がわからず、試行錯誤してしまいました。解説している場所も見つからなかったのですが、日付のところ(5分前とか…)クリックすると出てきます。すると、この発言をリツリートしてくれた人もわかるわけです。

いや~感動的ですねぇ。

そういう風に考えると、皆まさ選挙権に続く発言権、マスコミや権力に支配されない武器であるtwitterをやらないわけにはいかないじゃなでしょうか?

さらに…

そんなことを考えると、自己表現力というか、作文の力というのはこれからの時代に非常に重要なスキルの一つになるじゃないかなと。それって、人類の民度を上げていくために必要なことじゃないかなと。そんなことを考えております。

みんながこの世の中ではスターになれる可能性がある。
最後にご近所のエンタメ パント末吉(イベント呼んでね. イラストもプロだよ)をご紹介して終わります。

ご精読ありがとうございました。

世界を守るため団結がんばろう!






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