2010年11月23日火曜日

古いパソコンにxubuntu10.10入れる windows共存失敗


ここにエラそうに書いたのですが…、まったくこの方法だとうまいこと共存できず、パソコンがロースペックなことも原因なのか?、NVIDIAのインストールを無理やりxubuntuにもubuntuにしてしまうとwindowsが起動しないということになり、やはりwindowsをsonyのバックアップCDからドライブ全体を買ったときと同様に復元し、それから、フリーソフトでCドライブのwindowsの部分を大きくし、DドライブのDATA部分を好みのサイズにして、windows上からxubunutのDVDを入れてインストールをしました。 なんとかなりました。 これだと、windowsは絶対に壊れないようです。詳しくは第二回に!


10年前に20万円以上したというvaioの名機を頂きました。:PCV-RX66お金持ちのお友達が多いのでよくこういうものをもらいます。確かに10年前にテレビ録画して編集してDVDにできたというこのマシン。すごいものだと思います。でも…こんなにパソコンの技術が発達が早いなんて誰が想像したでしょうか…。で、このパソコンメモリーが256しかないんだよ。ある意味、初期のXPだったらそんなんで十分動いたということなんですよね。重くて重くてムリ。もう、この企画に合うメモリーも山盛り私持ってたのですが、もう処分してしまってないです。

でも、ケースでもやっぱりそのへんの安物と違い立派なものだなと掃除しながら思いました。これは捨てるのは惜しい。復活させるべくヤフオクでメモリーをゲット、(でもここで180円で買ったのですが、ジャンクと書いてあって、ホンマにジャンクで2本とも認識しませんでしたわ。びっくり。返金してくれていい会社でしたけど…:今日も勉強:メモリーのジャンクには手を出さない。チェックしてないというだけで、まさか2本ともエラーだったとは…)Xubuntuを入れてみることにしました。 前、windowsとubuntuを共存させたいと思っているのにインストールができないと言っている人がいました。 そんなのパーティション切ったらできるやん。と不思議に聞いていたのですが、これがどっこいめんどくさいことが判明しましたので報告しておきます。
DELLのノートパソコンに入れたときに特に苦労もなく入れたので簡単だというイメージがあり、便利に使っているので、このパソコンをwindowsとXubuntu共存にしてヤフオクで売ってみようと思った。(なんせこんなパソコンが今4台くらいあるので、捨てるのももったいなく売れたらめでたい。ハードディスクも前のハードディスクがゴロゴロある。使うかなと思ってコレクションしていたのですがもういいかげん邪魔になってきました)いくらで売れるか楽しみです。

で、なんでインストールが難しいかというと…非常に優秀すぎて難しいという…。
まず、古いパソコンの場合、DVDベイも古いということを忘れてはいけません。8年前のマルチドライブなんて贅沢の極みでございますが、やはり読み込み速度が遅い。で、インストール画面はすぐ出るのですが、そっから先がたっぷり時間がかかり、日頃の疲れが溜まっている私は本を読みながら寝てしまう…。 で、思いついて、DVDベイをそこそこ新しいのに切り替えました。それでも10分くらいは延々と真っ暗な中xubuntuという文字だけが浮かぶ。

で、共存させる場合は一番簡単なのは、まずwindowsXPを大きめに取り、共存データフォルダとしてfat32でフォーマットしたのを作ってしまう。そこにxubuntuのCDで起動してインストールをすると、他のOSで共存させますかを選んで入れてしまうというのが一番楽なようです。

ところが、私の場合、くれた人物がリカバリーDVDをいっしょにくれるのを忘れていたため、後日XPを入れるということになり、早くやってみたいというのと、パーティションなんて自在に操れなちゃダメだ!という私の思いで自分で設定するを選んで、パーティションを作りインストールするを選んだ。しかも後ろの方にパーティションを作るというのを選ぶ。
スワップ領域も儲けたのに、エラー。
ところが、それに気がつかず本人、あまりのゆっくり加減に寝たり起きたりしていて気がつかず、なぜか気がつくとCDで起動したxubuntuが目の前にあり、なんで?なんで?となってしまう。

なんか、エラーがあった場合は、検証するために勝手にCDモードになって起動するわけなんです。
で、時間がかかるので疲れている人は寝てしまうのです。 間違っても途中のアップデートをいっしょに入れるとかチェック入れない方がいいです。さらに時間がかかるので。そんなことはインストールしてからできます。

それで、結論で言うと…まずパーティションは前を選ぶ。
適当に大きさを決めてext4でフォーマット  論理パーティションの中になんもかんも一つにして作らないといけない。
swap領域600mb(メモリーの大きさの倍あるといいらしい)
swapなんていうのがいることもわからないので、最初英語でやっててムシしてしまい、なくても最後までインストールできるように見えてしまうのが怖いですわ。

日本語でインストールしなおして、いろいろわかったという…。ムチャ疲れた。
それにしても、しみじみとインストール画面を見ますが、ほとんどのドライバーを自動で認識しますよみたいな強気な文章がインストール中にちりばめられますね。

でも、256のメモリーではやはりちょっと重く感じるので、より軽いというLEDEを入れてみました。 確かにいいです。

lubuntu-desktop というのもとっても軽くて驚く。

VLCプレイヤーをインストールし、$ sudo /usr/share/doc/libdvdread3/install-css.sh でコーディックを入れる.
いつもDVDの再生で悩むのですが、何でも全部入れてみるという感じで最後にできます。

リージョンフリーで何でも見れるのがいいですね。 ISOも作れるみたいです。  マウントもできるらしいです。
ISOも作れるんですね。 何か地デジも見れる。日系linux読みたい~





いったいどのくらいのスペックのパソコンで作ったんだろう…。いいなぁ。たぶんそのうちするなぁ。 なんでもできますね。
DVDのコピー作業とか、編集とかもさくさく動くlinuxの方がいいような気がしますね。


古いNVIDIA GeForce4 MX 440グラボがなぜか認識されない!そんな時は…Envy
無線カード認識しないとき


関係ないですが…一体型のパソコンの外部出力がないという話をもらい…探したらこんなのあった。


こんなものあるんですね。 便利かも…結構、画面とパソコンの距離があるということありますので。買ってもいいかも…。ご家庭のTVの大画面をモニターにして講習会とか…



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